映画『ミラベルと魔法だらけの家』動画を無料でフル視聴！NetflixやHulu/Amazonプライムで配信してる？

くまごん

20代女性

初めはあまり期待していなかったのですが、ディズニーの映画が好きなので見に行きました。結果、想像を上回る感動があり、とても良い映画でした。通常のディズニーのプリンセス映画などとは違い、眼鏡をかけた冴えない主人公と言うのも、より共感しやすいポイントでした。ストーリーもプリンセスとプリンスの恋といったロマンチックな内容とは違い、家族愛を描いた作品になっていて、家族をもっと大切にしようという気持ちになります。男性で普段ディズニー作品をあまり見ない人であっても、おすすめの作品だと思います。ミュージカル要素も豊富なので、楽しい楽曲でハッピーな気分にさせてくれる作品です。ぜひ一度全ての方に見てほしいなと思います。

ayumi

40代女性

ファンタジーモノなのに味わいのある温かさを感じる絵の色使いがされている作品だと思います。ストーリーは魔法一家のひとりでヒロインのミラベルが魔法を使えないというもので他の作品とは一線を画す構成でよかったです。家族それぞれが魅力的なのも見ていて楽しいと思います。またおばあちゃんも要所要所で重みのある一言を言うので見どころでしょうね。長々と言うのではなくシンプルなのにドキッとさせられるのでお見逃しなく。ヒロインが子供なのでドタバタ感がありますが、テンポが良く見やすいとは思います。ミラベルの姉たちもそれぞれ悩みがあり、少しずつ明らかになるのも見ごたえがありました。また家族の絆も描かれており、見終わった後にほんわかする気持ちになるので家族で見るのもおすすめです。

ルーク

40代女性

ディズニーらしく映画の色彩が美しくて映画の世界に自然と引き込まれていきます。魔法の力をもつ不思議な家族のなかで一人だけ魔法をもたない主人公のミラベルの物語です。家族のメンバーのそれぞれの歌も見どころのひとつです。一人だけ魔法のギフトを与えられていないミラベルの立場は現実社会で、家族の中における自分の立ち位置に悩むひとにはとても共感できると思った。もちろん、ミラベルの家族だって幸せそうにみえてプレッシャーを抱えていたりして、魔法についての物語でありつつも登場人物の心情にリアリティがあります。これも現実社会で家族だけでなく例えばクラスや友達のなかでも幸せそうでうらやましい存在の子が以外な悩みを持っていたりするところに通じると感じてみていました。それぞれの個性があっていい、それぞれの持ち味を生かしていきていけるのが一番良いのだと思った。

タケ

50代男性

人間というのは相手を許すということを行なってこそ、本当の幸せは訪れるということを、この映画は教えてくれました。ヒロインが家族を救うという素晴らしい奇跡が起こりますが、ラストに近づくに従って、ディズニーらしいハッピーエンドの展開に、流石だと思いました。家族の関係が壊れていくに従って、皆んなその原因は自分達にあると思って悩みます。しかし、その問題を解決する力を持っていたのは他ならぬヒロインだったのです。確かにヒロインは魔法が使えないことに悩みますが、そのことによって大事なことを知ります。それは最高のギフトは、魔法ではなく、「人間の優しさ」であるということです。確かに家族も家も一旦は壊れましたが、「人間の優しさ」を持って、前を向いて歩いていけば、必ず未来は明るいという気持ちになった秀逸な作品でした。

イスト

30代男性

『ミラベルと魔法だらけの家』は、「立ち向かうことの大切さ」を教えてくれるディズニーらしい爽やかな感動が詰まった作品になっています。主人公の少女 ミラベルはたった一人魔法が使えないという長年のコンプレックスを持っており、作品が進むにつれて、葛藤の末、そんなコンプレックスや自分の弱い部分を受け入れてまっすぐに立ち向かっていきます。そんな彼女の姿に周りのみんなも変わっていき、最終的に魔法の家カシータの危機を救うため周りのみんなが一つになっていきます。観た人によっては、ご都合主義の展開と思われてしまうかもしれませんが、コロナ禍で国民みんなの心境が複雑な今だからこそ、この作品のシンプルのメッセージがより心に響くのだと思います。ぜひ素直な気持ちで鑑賞してほしい映画です。

チャッター

40代男性

アナ雪を見た後、同じような作品がないのかと探しているような人や余韻に浸りたいという人に特にオススメできる映画であり、雰囲気が似ているのも確かなのですがそれだけではなくディズニーの豪華さが充分に感じられるので良いと思います。特に雰囲気が良いのはその歌声であり、歌が心地良いのでストーリーが特に面白くしているのだと思いました。私は字幕が好きなので洋楽や洋画の雰囲気を残したまま字幕で見るのが好きなのですが、日本語翻訳が好きな人でも十分にその雰囲気が味わえるのではないかと思います。結婚がゴールというような前時代的な流れから少し変えた脚本であり魔法を使わない世界観からはみ出された、いわばみにくいアヒルの子が主人公なところに感情移入できる人が多いのではないかと思います。