映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』動画を無料でフル視聴！NetflixやHulu/Amazonプライムで配信してる？

つぼっく

40代男性

記憶に新しい2005年の妖怪大戦争が装いも新たに復活し、出て来る妖怪も昔と変わらないような妖怪が再び出てくる妖怪なのですが、今回のボスキャラになる妖怪の長は隠神刑部という妖怪でかなり怖い容姿でその迫力をリアルに画面で見ると、もうすごくおどろおどろしくそして映画の大画面で見るとすごく鬼気迫るものがありました。そんな強い妖怪に挑んだ少年二人なのですが、二人の少年が名前がややこしく兄弟なのに「兄」と「弟」と言う兄と弟の名前をそのまま使っているところが非常にややこしいと感じたのです。ですので、なぜにこの名前を選んだのかすごく疑問に思ったのです。そういった名前の選別はとにかく、ストーリーは子供が見るものなので分かりやすく設定されており起床転結が非常に明快であり時折感動を見せてくれました。

Shinya0544

30代男性

伝説の妖怪ハンターの血を受け継ぐ小学生と妖怪達が邪悪な妖怪獣に立ち向かう特撮映画「妖怪大戦争」の約15年ぶりのシリーズ最新作となる作品です。妖怪を演じる面々が実に豪華な俳優陣となっていてそのあたりも前作に共通しますが、本作では往年の特撮ファンには懐かしい大魔神も登場し（CGなのは賛否がありますが）、お祭り感が更に増した感がありました。反面、大魔神の存在感に妖怪の豪華キャストの活躍の場が若干削がれてしまった感が否めなかったかも？また、前作で主役を演じた神木隆之介氏が悪役ポジだったのも多少引っ掛かりました（年月の経過があるとはいえ）。ラストでも突然合掌し始めたりと、どちらかといえばミュージカルを観ている印象も受けました。

マハ

30代男性

妖怪大戦争は前作にあたる神木さんの印象が強かったのですが今回の続編も非常に沢山の妖怪が出てくるのでとても楽しめました。やはり一番の見どころは主役である寺田心くんの演技です。若干昔の神木くんに似ている感じで、すごく懐かしい気持ちになりました。特別出演として神木くんが出てきた場面はいい知れない感動がありました。あと一番の見どころはヒカキンさんが本人役で出てきた部分です。彼の存在はやっぱりかなりの存在感ですね。それから小豆洗い役の岡村さんも続投でとてもいいエッセンスになっています。やっぱり特殊メイクをしているとすごく怖さが増しますね。この映画は怖いというより愛着の方が強いので見ていて本当に興奮できます。また続編が見たいです。

koji

40代男性

鬼才、三池崇史監督が贈る、東宝のオールスターチックな妖怪映画です。嫌いじゃない、嫌いじゃないですよ、こういうやつ。妖怪獣という巨大・凶悪な敵の襲来に、伝説の妖怪ハンターの末裔である主人公が立ち上がる、という王道中の王道です。たしか、前作では子役時代の神木隆之介さんが主人公を演じていて、本作ではそれを寺田心くんが演じています。子役の子成長は本当に早いですね、と言っているこちらも年を取っているわけですが。なんにせよ、こういう娯楽大作的な映画は、今ではもう絶滅危惧種なわけですから、とにかく頭を空っぽにして楽しむべきです。俳優さんたちの妖怪への変身具合も見どころの一つでしょうか。しかし使えるコンテンツをとことん使いますね、三池監督は。大魔神まで出しちゃうし。意味なく、東儀秀樹さんも出てくるし。笑って、でも心くんが一生懸命なのに涙する。娯楽作です。

たける

20代男性

この作品の良かったところは、日本を代表する有名な妖怪から全然知られていないようなマイナーな妖怪まで、数多くの妖怪が出演していることです。しかもその妖怪を芸人やタレントさんが特殊メイクで演じているので、誰か分かったときに結構テンションが上がります。タイトルからして妖怪同士が戦うのかと思いきやあまり戦うシーンは少なく、敵との決着のつけかたもかなり意外な方法だったので驚きました。でも個人的には意外性があって楽しめました。主演の寺田心くんはまだ小さいけれど勇気のある主人公の姿を見事に演じられていたと思います。前作の主人公である神木隆之介さんの演技をオマージュしているところもあったので、前作を予習しておくとさらに楽しめると思いました。

イスト

30代男性

『妖怪大戦争ガーディアンズ』は、2005年に公開され大ヒットした神木隆之介主演の映画「妖怪大戦争」の令和版リメイク作品で主演は天才子役・寺田心に引き継がれています。監督は前作と同じ三池崇史監督ということで気弱な少年が妖怪とひと夏の大冒険をするという基本的な設定はそのままですが、今作は前作にあったグロテスクな表現は影を潜め、どんな世代でも入り込みやすいファンタジーの要素が強い作品に変化しています。特殊メイクで妖怪を演じている俳優陣は杉咲花や大島優子や岡村隆史、はたまたYoutuberのHIKAKINまで豪華になっていて次は誰が出るのか大人もわくわくできる作品です。主人公のケイは弱虫だけど、妖怪ハンターの末裔という設定も少年漫画みたいでかっこよく、弟ダイを救うため、立ち上がり、冒険を通して成長していく姿には胸を打たれます。特に終盤で「海に還りたい」と涙ながらに言葉を漏らす妖怪獣を見て戦うことの無意味さを妖怪たちに説き、大魔神の怒りに対して自分の命までもを捧げようとする姿は子供向けの映画なのに思わず涙が出そうになりました。